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思い込みの激しい、多少神経症的な性質を有つ純平の唯一の心のよりどころは、かつてのバイト先の後輩チハルちゃんだった。
警察官になるためフツーに家で勉強するもフツーに落ち、フツーに落ちこんでる最中、バイトを辞めてしばらく疎遠だったチハルちゃんからの突然の手紙を受け取って舞い上がる純平は、愛の告白だと確信する。
久々に再開したチハルちゃんはフツーに天使のままで、ソックスフェチの純平のチ〇コを痛いまでに刺激した。
さらにチハルのカースタックを目の当たりにした純平は、フツーに興奮する。チハルちゃんをフツーにモノにしたい純平のフツーのスケベ心は、はたしてフツーにチハルちゃんに伝わるのか。