ファインダー越しの彼女【ずん子のお散歩】のポイント
その微笑みは、甘い罰
ーーーあらすじーーー
完璧で、冷たくて、美しいあの先輩は、静かに、微笑みながら“お仕置き”の準備を始める。
言葉ひとつ、視線ひとつで追い詰められていく中、後輩の理性は少しずつ崩されていく。
――これは、お仕置き?
冷たい指先が触れるたびに、羞恥と快感が混ざり合い、やがてその境界は溶けてなくなる。
悪い子には、罰を。
それがこんなにも甘く、深く、堕ちていくものだなんて――
二人の関係は奇妙な熱を帯びていく。
本文62p+あとがき