新婚の圭太(けいた)と遥(はるか)は、自宅のベットで初夜を迎えていた。
お互いに気持ちよくなっていき、ついに絶頂する…はずだったのだが、気が付くとそこは見知らぬ部屋。

圭太の目の前には知らないおっさんが覆いかぶさっており、慌ててそれを振り払った。だがそこで、自身の身体も女の子のようになっていることに気づき、さらに動揺してしまう。
その様子を見ていたおっさんが「もしかして圭太君?」と声をかけてきた。
おっさんは自分のことを遥だと言い張り、二人は自分たちの身体が他人のものに変わってしまったことに気が付いたのだった。

数日後、圭太と遥は本来の自宅へと戻ってきていた。
圭太と遥の姿をした女の子とおっさんを交えて、元に戻るための話し合いをするために。
ふと、圭太の姿をした女の子がこう提案してきた…。
「この身体でSEXしてみない?」「あの時の状況を再現すれば戻るんじゃねと思ってさ」