
シヴァ


スカートの奥、思い切り食い込んだ下着、もっこりと盛り上がった股間、きめ細かい柔肌──ここなら絶対に気づかれない。制服の奥を静かに覗ける奇跡の場所を、僕は偶然、見つけてしまった。【シヴァ】

今日は五人分のおしっこ。少し薄いのもあったけど、やっぱり三番目の子のが一番、身体に染みた。もう、なくなりそうだ――また、集めに行かなくちゃ【シヴァ】

僕は今日もまた、この言葉を聞いてから教室を出ることになる──『出しすぎ。ちゃんと床、拭いてから帰ってよね』【シヴァ】

太ももの奥で熱を帯びた匂いが、濡れた雫と一緒に僕の顔に落ちてくる。彼女は跨がったまま、黙って僕の口元を見下ろしていた──もう、飲むしかなかった。【シヴァ】

サーキットの喧騒の外で、静かに腰を下ろしたレースクイーンが‘放つ’、排気音にかき消された、彼女たちの「音」――僕はその音を逃さなかった【シヴァ】
